大久保彦国(読み)おおくぼ ひこくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大久保彦国」の解説

大久保彦国 おおくぼ-ひこくに

1730-1798 江戸時代中期-後期儒者
享保(きょうほう)15年生まれ。安永のころ西本願寺の仕学館講師となり,のち天竜寺,相国(しょうこく)寺など五山でおしえた。寛政10年7月20日死去。69歳。三河(愛知県)出身。字(あざな)は随朝。通称は杢太夫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android