精選版 日本国語大辞典 「大円鏡」の意味・読み・例文・類語
だい‐えんきょう‥ヱンキャウ【大円鏡】
- 〘 名詞 〙
- ① 大きな円鏡。
- [初出の実例]「恵心院の僧都の如きは、二十四歳にして自性の大円鏡を琢磨せんとて」(出典:遠羅天釜続集(1749‐51)答念仏与公案優劣如何問書)
- ② 「だいえんきょうち(大円鏡智)」の略。
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...