防府市歴史用語集 「大前駅屋」の解説 大前駅屋 奈良・平安時代の山陽道[さんようどう]にあった駅家[うまや]の1つで、大崎のあたりにあったとされるものです。役人や外国の使節が休憩・宿泊などに使っていました。場所などははっきりしていませんが、889年に廃止されたことが文献に見られます。 出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報