大前駅屋(読み)おおさきのうまや

防府市歴史用語集 「大前駅屋」の解説

大前駅屋

 奈良平安時代山陽道[さんようどう]にあった駅家うまや]の1つで、大崎のあたりにあったとされるものです。役人外国使節休憩宿泊などに使っていました。場所などははっきりしていませんが、889年に廃止されたことが文献に見られます。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む