大化前代(読み)タイカゼンダイ

大辞林 第三版の解説

たいかぜんだい【大化前代】

日本史における時代区分。大化の改新を下限として大和朝廷時代末期の六、七世紀をさす。皇室・豪族の連合からなる中央政権が、部民制・氏姓制による地方支配を続けていたが、律令体制につながる官司制の進展もみられる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

たいか‐ぜんだい タイクヮ‥【大化前代】

〙 日本史上の時代区分の一つ。大化改新以前、六、七世紀頃の官司制度が未熟な時代をさしていう。

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