大博打(読み)オオバクチ

デジタル大辞泉 「大博打」の意味・読み・例文・類語

おお‐ばくち〔おほ‐〕【大博打】

規模の大きなばくち。転じて、危険性は大きいが、うまくいけば大きな成果を得られそうなことをすること。「るかるかの大博打を打つ」

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精選版 日本国語大辞典 「大博打」の意味・読み・例文・類語

おお‐ばくちおほ‥【大博打】

  1. 〘 名詞 〙 ばくちの大規模のもの。転じて、失敗度合の大きい危険なことや、運命を決定するような重大なことをすること。
    1. [初出の実例]「さやうなる大ばくちはいやでござる」(出典:咄本・鹿の巻筆(1686)五)

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