大同の九龍壁(読み)だいどうのきゅうりゅうへき

世界の観光地名がわかる事典 「大同の九龍壁」の解説

だいどうのきゅうりゅうへき【大同の九龍壁】

中国の山西省北部、大同(ダートン)市の東街にある、9つの龍が描かれている壁。◇明朝を建てた太祖(朱元璋)の第13子、朱桂の屋敷にある影壁(大門の外に建てられる壁)で、邸宅戦火で焼失し、この九龍壁だけが残っている。壁の長さは45.5m、高さ8m、厚さ2mで、下部に須弥壇(しゅみだん)、束腰部に獅子、虎、象、唐獅子麒麟(きりん)、天馬などの動物が彫られ、壁には五彩(黄・縁・朱・紫・藍)の彩色琉璃瓦の部材で積み上げられた9匹の龍が描かれている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

関連語 キリン

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む