大土呂村(読み)おおどろむら

日本歴史地名大系 「大土呂村」の解説

大土呂村
おおどろむら

[現在地名]福井市大土呂町

半田はんだ村の西にある。応永二年(一三九五)八月一五日の足利義満御教書(三宝院文書)に「越前国大土呂」とみえる。江端えばた川・高瀬たかせ川と文殊もんじゆ山に挟まれた後背湿地にあるため深田が多く、村名も大瀞に起源すると考えられる。慶長三年(一五九八)七月の越前国足南郡大土呂村検地帳(藤井家文書)は後欠のため村高は不明だが、約三割近くが荒田荒畠であり、これも地勢によるものであろう。慶長一一年頃の越前国絵図は「大沼村」と記し、高九五一・三四三石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む