大宰の府(読み)おおみこともちのつかさ

精選版 日本国語大辞典 「大宰の府」の意味・読み・例文・類語

おおみこともち【大宰】 の 府(つかさ)

  1. たいさい(太宰)
    1. [初出の実例]「筑紫の大宰(オホミコトモチノツカサ)奏上(まう)して言(まう)さく」(出典日本書紀(720)推古一七年四月(岩崎本訓))
  2. 令制での対外および西海道(九州)の総管府。帥、大少弐以下の四等官その他の職員、防人司、主船司以下の諸司などがある。九州諸国の行政管理、外国使節・帰化人の接待、海防等を任務とした。大宰府(だざいふ)。〔二十巻本和名抄(934頃)〕

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