大山治郎右衛門(読み)おおやま じろうえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大山治郎右衛門」の解説

大山治郎右衛門 おおやま-じろうえもん

?-1709 江戸時代前期-中期力士
牧野成貞の召し抱えをことわり,31歳まで相撲(すもう)をさしとめられた。のちに立山利太夫につき,大坂相撲の力士となる。治郎右衛門をたおした者に5両の懸賞金がだされたことから,五両男とよばれた。身長182cm。体重127kg。宝永6年2月18日死去。大坂出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む