大島尭田(読み)おおしま ぎょうでん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大島尭田」の解説

大島尭田 おおしま-ぎょうでん

1805-1885 江戸後期-明治時代書家
文化2年8月生まれ。代々武蔵(むさし)忍(おし)藩(埼玉県)藩主阿部家につかえた。江戸にでて巻菱湖(まき-りょうこ)にまなぶ。維新後は東京師範でおしえた。明治18年10月死去。81歳。本姓矢島。名は信。字(あざな)は立卿。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む