大幕(読み)おおまく

精選版 日本国語大辞典 「大幕」の意味・読み・例文・類語

おお‐まくおほ‥【大幕】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 大きな幕。
  3. 野外仮屋、特に陣営を作ったり、船の舷側を覆ったりするのに使う幕。外幕(とまく)
    1. [初出の実例]「介が臥たる所には、布大幕を二重計(ばかり)引き廻したれば、箭など可通(とほるべ)くも无(な)し」(出典今昔物語集(1120頃か)二五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む