日本歴史地名大系 「大木ノ輪遺跡」の解説
大木ノ輪遺跡
おぎのわいせき
大木ノ輪は
発掘地点によって若干の差はあるものの、いずれにおいても弥生時代前期から室町時代にかけての一千数百年間にわたるものである。このうち弥生時代の文化は、南方上箕田遺跡の影響が考えられる。林崎町近くでは幅四メートル、深さ〇・九メートルの川跡と思われる大きな溝状遺構が確認され、そばに三棟の掘立柱住居跡があった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
大木ノ輪は
発掘地点によって若干の差はあるものの、いずれにおいても弥生時代前期から室町時代にかけての一千数百年間にわたるものである。このうち弥生時代の文化は、南方上箕田遺跡の影響が考えられる。林崎町近くでは幅四メートル、深さ〇・九メートルの川跡と思われる大きな溝状遺構が確認され、そばに三棟の掘立柱住居跡があった。
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