大杉沢村(読み)おおすぎさわむら

日本歴史地名大系 「大杉沢村」の解説

大杉沢村
おおすぎさわむら

[現在地名]秋田市上北手大杉沢かみきたておおすぎさわ

大戸おおど川に沿って東は小山田おやまだ村、西は大戸村に接する。丘陵南麓の集落

天正一九年(一五九一)の出羽国秋田郡御蔵入目録写(秋田家文書)に「小山田村・大杉沢村」とあり、太閤蔵入地であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む