大杉沢村(読み)おおすぎさわむら

日本歴史地名大系 「大杉沢村」の解説

大杉沢村
おおすぎさわむら

[現在地名]秋田市上北手大杉沢かみきたておおすぎさわ

大戸おおど川に沿って東は小山田おやまだ村、西は大戸村に接する。丘陵南麓の集落

天正一九年(一五九一)の出羽国秋田郡御蔵入目録写(秋田家文書)に「小山田村・大杉沢村」とあり、太閤蔵入地であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む