20世紀日本人名事典 「大橋勇」の解説 大橋 勇オオハシ イサム 昭和期の文化財保護運動家 岐阜県・水門川を守る会会長。 没年平成2(1990)年7月6日 出生地岐阜県 主な受賞名〔年〕中日社会功労賞〔昭和56年〕 経歴水門川が“死の川”と化していくのが耐えられず、昭和38年、55歳で家業を長男にゆずり、市民運動の先頭に立つ。私費で小型ボートを購入、パトロールもする。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大橋勇」の解説 大橋勇 おおはし-いさむ 1909-1990 昭和時代後期の文化財保護運動家。明治42年8月28日生まれ。第二次大戦後,松尾芭蕉(ばしょう)の「おくのほそ道」結びの地,岐阜県大垣市の船町港跡の保存につくす。昭和42年水門川の文化を守る会を結成,45年会長となった。平成2年7月6日死去。80歳。岐阜県出身。大垣商業卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by