デジタル大辞泉 「大気蛍光望遠鏡」の意味・読み・例文・類語 たいきけいこう‐ぼうえんきょう〔タイキケイクワウバウヱンキヤウ〕【大気蛍光望遠鏡】 極高エネルギー宇宙線が大気中で引き起こす空気シャワーによって生じる蛍光を捉える望遠鏡。空気シャワーの通り道に沿って大気中の窒素分子が励起され、そこから発せられる微弱な紫外線を大口径の反射鏡で集光する。→FASTファスト 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例