デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大河内正義」の解説 大河内正義 おおこうち-まさよし 1806-1837 江戸時代後期の大名。文化3年生まれ。大河内正路(まさみち)の4男。兄正敬(まさかた)の養子となり,文政9年上総(かずさ)(千葉県)大多喜藩主大河内(松平)家7代。藩校望庵(文政12年明善堂と改称)を創設。天保(てんぽう)8年7月11日死去。32歳。通称は与之助。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例