大泉実成(読み)おおいずみ みつなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大泉実成」の解説

大泉実成 おおいずみ-みつなり

1961- 昭和後期-平成時代のノンフィクション作家。
昭和36年11月16日生まれ。昭和63年「説得エホバ証人と輸血拒否事件」を発表,平成元年講談社ノンフィクション賞をうける。東京出身。中央大卒。著作ほかに「東京サイテー生活―家賃2万円以下の人々」,水木しげるとの共著精霊の楽園オーストラリア」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む