大泉実成(読み)おおいずみ みつなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大泉実成」の解説

大泉実成 おおいずみ-みつなり

1961- 昭和後期-平成時代のノンフィクション作家。
昭和36年11月16日生まれ。昭和63年「説得エホバ証人と輸血拒否事件」を発表,平成元年講談社ノンフィクション賞をうける。東京出身。中央大卒。著作ほかに「東京サイテー生活―家賃2万円以下の人々」,水木しげるとの共著精霊の楽園オーストラリア」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android