大泉実成(読み)おおいずみ みつなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大泉実成」の解説

大泉実成 おおいずみ-みつなり

1961- 昭和後期-平成時代のノンフィクション作家。
昭和36年11月16日生まれ。昭和63年「説得エホバ証人と輸血拒否事件」を発表,平成元年講談社ノンフィクション賞をうける。東京出身。中央大卒。著作ほかに「東京サイテー生活―家賃2万円以下の人々」,水木しげるとの共著精霊の楽園オーストラリア」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む