…あらい簀(す)と細かい簀で同時にすき,すぐに1枚にすき合わせて,たいへんに強靱(きようじん)な紙にするのが特色である。大洲藩の厚くて幅の広い大洲半紙は,佐藤信淵が賞賛したものであった。現在,喜多郡五十崎(いかざき)町ではミツマタの大洲改良紙,楮(こうぞ)紙,障子紙,書道半紙等がすかれており,この大洲和紙は伝統的工芸品に指定されている。…
※「大洲半紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...