大瓶猩猩(読み)たいへいしょうじょう

精選版 日本国語大辞典 「大瓶猩猩」の意味・読み・例文・類語

たいへいしょうじょう‥シャウジャウ【大瓶猩猩】

  1. 謡曲五番目物観世流作者不詳。唐土(もろこし)のかね金山(きんざん)のふもとに住む高風(こうふう)のところにきて酒を飲む者に名を尋ねると、潯陽(しんにょう)の江(え)に住む猩々だと名乗り、高風が親孝行なので無尽蔵の酒壺を与えようと言って立ち去る。その夜猩々が現われて酒を飲み舞を舞い、酒壺を与える。→猩猩

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む