大町庄(読み)おおまちのしよう

日本歴史地名大系 「大町庄」の解説

大町庄
おおまちのしよう

杵島郡の東部おにはな山の南麓一帯で、南は六角ろつかく川を境とすると思われる。

「宇佐大鏡」によれば寛弘三年(一〇〇六)の立券という。正応五年(一二九二)の「惣田数注文」(河上神社文書)に「大町庄七十八丁八反」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む