大相撲海外公演

共同通信ニュース用語解説 「大相撲海外公演」の解説

大相撲海外公演

日本相撲協会が外国から招待を受けて、現地で取組を行ったり、日本の国技を紹介したりする。相手国との友好、文化交流に寄与することが目的で、力士は「裸の親善大使」とも呼ばれる。

1965年、モスクワとハバロフスクで行ったソ連(当時)公演が最初。今回は2005年の米ラスベガス以来で、20年ぶり14度目だった。海外巡業は、相撲協会とは別の興行主がいる。相撲の普及や友好親善を図る目的は変わらない。(共同)

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