コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大神宝使 だいじんぽうし

1件 の用語解説(大神宝使の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

だいじんぽうし【大神宝使】

天皇即位後,伊勢神宮以下諸社に神宝・幣帛の奉献のため派遣される使。神祇令に即位後神祇をまつり,3月以内に大幣(おおみてぐら)をつくるべき規定がみえるが,遣使の初見は859年(貞観1),以後中世まで続く。なお寛仁1年(1017)の行事は《左経記》に詳記され,また《江家次第》は延久1年(1069)の例を載せており,そのころの儀式,奉献の神社,神宝・幣帛の内容を知ることができる。【黒板 伸夫】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone