大統寺(読み)だいとうじ

日本歴史地名大系 「大統寺」の解説

大統寺
だいとうじ

[現在地名]龍ケ崎市横町

よこ町の北にある。龍峰山と号し、曹洞宗本尊釈迦牟尼仏。天正一三年(一五八五)龍ヶ崎城主土岐胤倫によって創建されたと伝える。開山は天巌梵宿。寛文年間(一六六一―七三)本堂再建、文化年間(一八〇四―一八)に改築されたもので、江戸時代には大聖だいしよう院・医王いおう院が末寺であった(新編常陸国誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む