大網峠(読み)おあみとうげ

日本歴史地名大系 「大網峠」の解説

大網峠
おあみとうげ

長野・新潟両県境の約一キロ手前の長野県側に位置する糸魚川いといがわ道の峠。越後側山口やまぐち番所を経た糸魚川道は戸倉とぐら山の北斜面を登り、戸倉山東の腰にある角間池かくまのいけへ出、更に登って鞍部に出た所が大網峠で、標高約八三〇メートルである。大網峠は、江戸時代の文書にはいずれも、難所であり、雪崩(地元では雪撫なでとよぶ)や吸血蠅(地元ではウルリとよぶ)に悩まされたと伝えている。かつては茶屋・宿屋が四軒あったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む