大荒目(読み)オオアラメ

  • おおあらめ おほ‥
  • おおあらめ〔おほ〕

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (鎧(よろい)の札(さね)が幅広で威(おどし)の穴と穴の間が粗くなっているところからいう) 鎧の札の一種。幅の広い札は威の緒も太く粗くなるところから、その威、またはその鎧をいう。
※平家(13C前)二「黒革威の鎧の大荒目(おほあらめ)にかねまぜたるを、草摺長にきなして」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

国民皆保険

すべての国民をなんらかの医療保険に加入させる制度。医療保険の加入者が保険料を出し合い,病気やけがの場合に安心して医療が受けられるようにする相互扶助の精神に基づく。日本では 1961年に国民健康保険法(...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android