大諏訪村(読み)おおずわむら

日本歴史地名大系 「大諏訪村」の解説

大諏訪村
おおずわむら

[現在地名]沼津市大諏訪

小諏訪こずわ村の西続きにあり、西は松長まつなが村。南は海(駿河湾)に面している。村内を横断する東海道(往還長東西六町二二間)に沿って家並が続き、家並がとぎれている所は並木であった(宿村大概帳)。国立史料館本元禄郷帳では幕府領、安永六年(一七七七)沼津藩領となったが(日記要録)、まもなく幕府領に復し、同領で幕末に至った(旧高旧領取調帳など)。寛永改高附帳では田高三六七石余・畑高六四石余。元禄郷帳では高五二二石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む