日本歴史地名大系 「大谷土居跡」の解説 大谷土居跡おおたにどいあと 島根県:益田市大谷村大谷土居跡[現在地名]益田市大谷町中世益田氏関係のものと推定される居館跡。七尾(ななお)城跡から直線距離にして東へ約一キロ、大谷本溢(おおたにほんえき)川に突き出た小高い丘の上に、尾根の先端を削平するかたちで築かれている。館跡部分は土居とよばれ、近くの平地にも下屋敷(しもやしき)や土居原(どいはら)などの地名が残され、また土居原を隔てた居館の反対側に位置する小高い丘の上には、かつて益田氏一族が祀っていた御神本(みかもと)神社(現在は居館の東側の丘の上にある八坂神社に合祀)が存在したといわれる。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 やわたメディカルセンターの医療事務 特定医療法人社団勝木会 やわたメディカルセンター 石川県 小松市 月給17万8,500円~21万4,500円 契約社員 警備会社での営業事務/新潟県新潟市東区 株式会社スタッフエース 新潟オフィス 新潟県 新潟市 時給1,210円~1,250円 派遣社員 Sponserd by