大込(読み)おおごみ

精選版 日本国語大辞典 「大込」の意味・読み・例文・類語

おお‐ごみおほ‥【大込】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 多人数が群集すること。大変こみあうこと。
    1. [初出の実例]「『早く行ってもらはう』『ハイハイ、畏りましたが、今夜大ごみで人が引っぱり足りやせぬ』」(出典:歌舞伎・四天王産湯玉川(1818)大詰)
  3. ② 一度にまとめて多くのことをすること。大がかりに物事をすること。
    1. [初出の実例]「おまへ所(とこ)では薪焚いて大込(オホゴミ)に涌すさかい、なんぼもかからん」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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