大都市交通センサス(読み)ダイトシコウツウセンサス

デジタル大辞泉 「大都市交通センサス」の意味・読み・例文・類語

だいとしこうつう‐センサス〔ダイトシカウツウ‐〕【大都市交通センサス】

国土交通省が行う交通統計調査の一。首都圏中京圏近畿圏の三大都市圏における鉄道・乗合バス・路面電車などの大量公共交通機関の利用実態を明らかにする目的で、昭和35年(1960)から5年毎に実施されている。調査結果は、国や地方公共団体都市計画、および通勤通学時の混雑緩和・乗り継ぎの円滑化・バリアフリー化推進などの交通政策の基礎資料として活用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む