大関増陽（読み）おおぜきますはる

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「大関増陽」の解説

1784－1814　江戸時代後期の大名。
天明4年11月16日生まれ。大関増輔(ますすけ)の長男。享和2年下野(しもつけ)(栃木県)黒羽(くろばね)藩主大関家10代となる。大坂加番をつとめた。文化11年5月2日死去。31歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

血液中の脂質（トリグリセリド、コレステロールなど）濃度が基準値の範囲内にない状態（脂質異常症）に対し用いられる薬剤。スタチン（HMG-CoA還元酵素阻害薬）、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン（陰...