大阪IR

共同通信ニュース用語解説 「大阪IR」の解説

大阪IR

大阪市の湾岸部にある人工島夢洲で進むカジノ中心とした統合型リゾート施設(IR)の整備計画。2023年4月に国から認定を受け、同年9月に事業者と協定を締結した。来場者数は国内外から年間約2千万人、開業後の経済波及効果(近畿圏)は年間約1兆1400億円を見込む。30年秋ごろの開業を目指し、昨年12月から液状化対策工事を始めている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android