共同通信ニュース用語解説 「大阪IR」の解説
大阪IR
大阪市の湾岸部にある人工島・夢洲で進むカジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の整備計画。2023年4月に国から認定を受け、同年9月に事業者と協定を締結した。来場者数は国内外から年間約2千万人、開業後の経済波及効果(近畿圏)は年間約1兆1400億円を見込む。30年秋ごろの開業を目指し、昨年12月から液状化対策工事を始めている。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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