夢洲(読み)ユメシマ

共同通信ニュース用語解説 「夢洲」の解説

夢洲

夢洲ゆめしま 総面積約390ヘクタールの大阪湾の人工島で、2025年国際博覧会(万博)の会場予定地。かつて大阪府・市が誘致を目指した五輪選手村が造成されるはずだったが、誘致の失敗後は開発が停滞していた。万博は25年5月3日~11月3日の185日間開かれ、人工知能など先端技術を駆使した展示が検討されている。大阪府・市はカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致も推進しており、24年にも開業する可能性がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む