大類洋(読み)おおるい ひろし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大類洋」の解説

大類洋 おおるい-ひろし

1942- 昭和後期-平成時代の生物有機化学者,分析化学者。
昭和17年1月2日生まれ。昭和41年理化学研究所入所。平成9年東北大教授。のち横浜薬科大教授。平成2年井上学術賞受賞,16年日本分析化学会賞,日本農学賞,読売農学賞などを受賞。22年「新規生物機能性分子の創製とその応用に関する研究」(北原武との共同研究)で学士院賞。東京都出身。東大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む