天々(読み)てんてん

精選版 日本国語大辞典 「天々」の意味・読み・例文・類語

てん‐てん【天窓・天天】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 頭をいう幼児語。つむり。
    1. [初出の実例]「天々(テンテン)をお動(いご)かしだとぞりぞりが剃ませんね」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)二)
  3. 手拭(てぬぐい)をいう幼児語。
    1. [初出の実例]「手拭(テンテン)でお顔や手々をよヲくお洗ひ」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)三)
  4. 手で頭を軽く打つ幼児のたわむれ。「おつむてんてん」
    1. [初出の実例]「あたまてんてん足でする角兵衛しし」(出典:雑俳・柳多留‐二九(1800))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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