天つ社(読み)アマツヤシロ

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「天つ社」の意味・読み・例文・類語

あまつ【天つ】 社(やしろ)

  1. 天つ神をまつる神社。→国(くに)つ社(やしろ)
    1. [初出の実例]「并(あは)せて厳瓮(いつへ)を造りて、天神(アマツヤシロ)地祇(くにつやしろ)を敬(ゐやま)ひ祭(まつ)れ」(出典日本書紀(720)神武即位前戊午年九月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む