天ヶ岡村(読み)あめがおかむら

日本歴史地名大系 「天ヶ岡村」の解説

天ヶ岡村
あめがおかむら

[現在地名]西区岩岡町岩岡(いわおかちよういわおか)

印南野(いなみの)台地南東部に位置し、東は印路(いんじ)村。明石藩の開墾策によって元禄四年(一六九一)以来開発が行われた(采邑私記)。元禄郷帳に村名がみえ、高一〇五石余。明石藩領新田組に所属。「明石記」によると東西八町三〇間・南北二町二五間、山二四・松山二・藪二五。鎮守は大歳(おおとし)神社。西の赤坂(あかさか)村とともに煙草の生産が多い。神出(かんで)・岩岡両地域は明石藩主松平直明の開墾策によって開拓された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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