天久保用水(読み)あまくぼようすい

日本歴史地名大系 「天久保用水」の解説

天久保用水
あまくぼようすい

現浦和市の東部から岩槻市南西部の綾瀬川流域を灌漑する用水。当用水組は初め大門だいもん宿・下野田しものだ村・玄蕃げんば新田高畑たかばたけ村・上野田村・寺山てらやま村・代山だいやま村と染谷そめや(現大宮市)の八ヵ村であったが、寛文一〇年(一六七〇)頃代山村が取水を取りやめているので(元禄一三年「用水組差出帳」若谷家文書)、用水の開削は見沼溜井造成の寛永(一六二四―四四)頃とみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む