精選版 日本国語大辞典 「天台大師」の意味・読み・例文・類語 てんだい‐だいし【天台大師】 天台宗の開祖、中国隋代の智顗(ちぎ)の称号。[初出の実例]「比叡の霜月会はもろこしの天台大師の忌日也」(出典:観智院本三宝絵(984)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
改訂新版 世界大百科事典 「天台大師」の意味・わかりやすい解説 天台大師 (てんだいだいし)Tiān tāi dà shī →智顗(ちぎ) 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「天台大師」の意味・わかりやすい解説 天台大師てんだいだいし →智顗 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の天台大師の言及 【智顗】より …中国,陳・隋時代の僧。天台宗の開祖であるが,慧文,慧思につぐ第三祖ともされ,天台大師とよばれる。潁川の陳氏の一族として,荆州華容(湖南省華容県)で生まれた。… ※「天台大師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by