デジタル大辞泉 「天敵温存植物」の意味・読み・例文・類語 てんてきおんぞん‐しょくぶつ〔テンテキヲンゾン‐〕【天敵温存植物】 作物を栽培する際、害虫防除を目的として周囲に植栽される植物。作物の害虫の天敵となる昆虫を誘引し、その定着・増殖を図る植物をさす。ナスの圃場ほじょうにオクラを植える導入例が知られる。天敵誘引植物。インセクタリープラント。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by