天水町(読み)てんすいまち

日本歴史地名大系 「天水町」の解説

天水町
てんすいまち

面積:二一・五二平方キロ

玉名郡の南端に位置する。東は玉東ぎよくとう町、西は横島よこしま町、南は飽託ほうたく河内かわち町、北は玉名市に接し、西南部は有明海に臨む。金峰きんぼう山系ノ岳(六八五・四メートル)さんノ岳(六八一・三メートル)より発するさかい川・本村ほんむら川・石橋いしばし川・立花たちばな川・尾田おた川の下流水田玉名平野の一部をなす。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む