天灯鬼(読み)テントウキ

関連語 こうべん

精選版 日本国語大辞典 「天灯鬼」の意味・読み・例文・類語

てんとう‐き【天灯鬼】

  1. 彫刻。木造。建保三年(一二一五)、康弁(こうべん)作。肩と左手で灯籠(とうろう)を支えている鬼の立像龍灯鬼と二体一対をなす。奈良興福寺蔵。国宝。灯台鬼

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む