旺文社日本史事典 三訂版 「天社・国社」の解説
天社・国社
あまつやしろ・くにつやしろ
天神は高天原 (たかまがはら) の神と天孫(瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと) )に従って天降った神で,これを祭る神社が天社。地祇は天孫降臨以前からの土着の神々をいい,これを祭る神社が国社。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...