天禄泉(読み)てんろくせん

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「天禄泉」の解説

てんろくせん【天禄泉】

愛媛米焼酎。酒名は、古来より酒は天の美禄といわれることにちなみ命名清酒酵母で仕込んだ醪(もろみ)を蒸留し、3年以上貯蔵し熟成させる。原料は米、米麹。アルコール度数25%。蔵元の「酒六酒造」は昭和16年(1941)創業清酒京ひな」の醸造元。所在地は喜多郡内子町内子。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む