天翁院(読み)てんのういん

日本歴史地名大系 「天翁院」の解説

天翁院
てんのういん

[現在地名]小山市本郷町一丁目

おもい川左岸、小山城跡の北にある。曹洞宗、祇園山と号し、本尊釈迦如来。寺名は小山高朝の法名天翁孝運による。寺伝によれば小山氏初代の政光が久寿二年(一一五五)現在の中久喜なかぐき地内に創建し、祇園山万年寺と称した。現在も中久喜城跡北の部分に万年寺という小字が残り、政光の持仏堂があったという。小山高朝は文明四年(一四七二)万年寺を現在地に移し、培芝正悦を招き中興開山として再建、正悦はのちに大中だいちゆう(現下都賀郡大平町)に二世として入った。以降、高朝の菩提寺となったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む