太っちょマルガレータ(読み)フトッチョマルガレータ

デジタル大辞泉 「太っちょマルガレータ」の意味・読み・例文・類語

ふとっちょ‐マルガレータ【太っちょマルガレータ】

Paks Margareetaエストニアの首都タリンの旧市街北端、スールランナ門に隣接する砲塔通称。16世紀前半に町の防御のために建造された。高さ20メートル、直径25メートルで壁の厚さは5メートル近くある。兵舎監獄として使われたことがあり、通称は囚人給仕をしたマルガレータという名の女性にちなむ。1917年のロシア革命時に火災になったが、修復後は海洋博物館になっている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む