太一星・太乙星(読み)たいいつせい

大辞林 第三版の解説

たいいつせい【太一星・太乙星】

陰陽道おんようどうでいう星の名。北の天にいて八方に飛び歩き、兵乱・災害・生死をつかさどるという。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

たいいつ‐せい【太一星・太乙星】

北天を運行する一星。天帝神として、兵乱・禍災・生死などをつかさどるとされる。陰陽道ではとくに重要視され、その八方遊行の方角を求めて吉凶を占うのを、太一占の法という。太一。〔文明本節用集(室町中)〕 〔晉書‐天文志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

栄典制度

社会に対する功労者の栄誉を表彰するために国法上与えられる特殊な地位に関する制度。大日本帝国憲法時代には,爵,位,勲章および褒章があり,その授与は天皇の大権事項であった(15条)。日本国憲法下にいたって...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android