太平記読

山川 日本史小辞典 改訂新版 「太平記読」の解説

太平記読
たいへいきよみ

太平記」を講釈する人とその芸能。「太平記」ははじめ物語僧によって語られるだけだったが,近世初頭に,これを講釈して政道兵法を論じることが武家方から要請された。これに応じて講釈されたものが「太平記評判秘伝理尽鈔」などにまとめられ,さらにこれを台本として,全国を講釈して歩く者が現れた。貞享・元禄年間頃には,職業的講釈師が登場し,のちの講談師につながった。

出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む