太田資政(読み)おおた すけまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田資政」の解説

太田資政 おおた-すけまさ

1835-1895 幕末-明治時代通訳,官僚
天保(てんぽう)6年4月18日生まれ。安政6年の横浜開港時には通訳に従事。文久元年から2年にかけて遣欧使節の竹内保徳(やすのり)に随行して訪欧。維新後は福井県で英語をおしえ,ついで工部省鉄道局権頭となる。明治28年4月11日死去。61歳。肥前長崎出身。通称は源三郎。号は耕煙。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む