デジタル大辞泉 「太祝詞」の意味・読み・例文・類語 ふと‐のりと【太祝‐詞】 祝詞のりとの美称。「天つ祝詞の―を」〈祝詞・六月月次祭〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「太祝詞」の意味・読み・例文・類語 ふと‐のりとごと【太祝詞】 〘 名詞 〙 =ふとのりと(太祝詞)[初出の実例]「天児屋命、布刀詔戸言(フトのりとごと)祷き曰して」(出典:古事記(712)上) ふと‐のりと【太祝詞】 〘 名詞 〙 ( 「ふと」は美称 ) 祝詞の美称。ふとのりとごと。ふとのっと。[初出の実例]「太諄辞、此をば布斗能理斗(フトノリト)と云ふ」(出典:日本書紀(720)神代上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by