奇叟異珍(読み)きそう いちん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奇叟異珍」の解説

奇叟異珍 きそう-いちん

?-? 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。南蛮の人といわれる。薩摩(さつま)(鹿児島県)金鐘(こんしょう)寺の了堂真覚(1330-99)の法をつぐ。能登(のと)(石川県)総持寺にのぼり,のち加賀(石川県)仏陀(ぶつだ)寺の住持をつとめた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む